イタリア勝ちましたよ(TT)
密かにW杯開幕から期待していたイタリアがなんと優勝しました(涙)
昨日はいい試合でした。
ジダンのPK、技ありでしたね。
そこからのイタリアの怒涛の攻め!
そして、どちらも譲らない攻防!しびれました。
PKはフランスが1本僅かに外しただけで、最後の最後まで気の抜けない好ゲームでしたね。
やっぱりサッカー選手はカッコイイです。
ゴールに向かっていくハングリー精神!
けして表面だけのカッコイイプレーではないのですね。
「何がなんでもゴールにねじ込む」まさにそれが感度的かつ芸術的なプレーを生むのだとつくづく思いました。
音楽も一緒ですね。
それをいいものに仕上げようとする精神が大事なんですね。表面だけで見せようとしてもだめなんです。
その奥にあるものから滲み出たものこそが素晴らしいです。ってかなり脱線しました。
しかし 延長戦の上にさらにPKとはあの時間まで起きるのはつらかった…。
そして、その後8時には家を出なくてはいけなかったのでさらにつらい。
満員電車もかなりキツい。立ちながら眠りそうでした。今日はモーツアルトのコジファントゥッテを暗譜しなくてはいけなかったので(結局出来ませんでしたが…)
- アーティスト: Hermann Prey, Rolando Panerai, Wolfgang Amadeus Mozart, Karl Böhm, Brigitte Fassbaender, Gundula Janowitz, Reri Grist, Peter Schreier, Vienna State Opera Chorus
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- メディア: CD
このCDを聴きつつ通勤しました。
このCDは巨匠カール・ベーム氏の傑作の一つです。
でも、ドイツ人キャストのイタリア語が結構…
お茶目な間違いが多々。たまにドイツ読みになっています。
しかし、アルフォンソのパネライ氏はさすがという歌です。
なんか語尾の最後をずり下げて歌う変な癖がありますが、声はイタリアって感じです。言葉も良く分ります。
2006-07-10 23:59
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