風邪をひきました。 [オペラ]
なんともお粗末なことに風邪をひきました。しかも、稽古を2日も休むはめに…。なんか、朝から風邪っぽい感じで「風邪ひく5秒前」とか冗談で言っていたら、本当にひいてしまいました。風邪は39度まで熱がでましたが、約1.5日でうその様に完治しました。（微妙に関節の痛みが残ってます。って完治じゃないだろ？でも、喉は平気です。）
次回の演奏会はこんなのです。って前回の演奏会の報告もせず。次の演奏会を宣伝とは…。暇があったら書きます。
武蔵野公会堂で
モンテローネを歌います。
ぜひぜひ、来てさいね。
お問い合わせはsusutuki@js7.so-net.ne.jpまで
プロフィール
月野進(バリトン)
武蔵野音楽大学卒、同大学大学院修了。平成15年度福井直秋記念奨学生。第８回「静岡の名手達」オーディション合格。第19回「練馬文化センター新人演奏会」オーディションにて最優秀賞受賞。第38回「イタリア声楽コンコルソ」入選。第48回「日伊コンコルソ」入選。これまで、主なレパートリーとして、「フィガロの結婚」伯爵、「トロヴァトーレ」ルーナ伯爵、「トスカ」スカルピア、「蝶々夫人」シャープレス、「フランチェスカ・ダ・リミニ」ジョバンニ、「椿姫」ジェルモン等、そのほか、タイトルロールとして「ジャンニ・スキッキ」「マクベス」「リゴレット」を演じている。2010年10月よりイタリア・ミラノへ移り、ジョルジョ・ロルミ氏のもと研鑽、活動している。これまで光信捷彦、牧野正人、ドイツリートを子安ゆかりの各氏に師事。藤原歌劇団正団員。
参加しています。
ツッキーさま
演奏会続きで大変ですね。頑張って下さい!!
やはり猫好きのツッキーさん、スキンは猫に変更されたんですね。我がblogでスキンを猫に替えると私の猫があまり可愛く見えないんじゃないか、とのかいぬしばか的発想で、私のは別の生物のスキンです。
ところで、アカペラで音が下がらない歌い方、って存在するのでしょうか。とっても悩んでいます。
by mayyt (2005-10-30 14:47)
ｍａｙｙtさま
やっぱり、猫がかわいいかなって思って模様替えをしてみました。このスキンの猫ちゃんはかわいいすぎですね…。子猫だし。チョビが嫉妬するかもです。
アカペラで音程が下がらない歌いかたっていうのはかなり難しいですよね。合唱では絶対音感の持ち主を中央に配置するなどの対策をしたりしてますが、絶対音感を持っている人が音程がいいとは実は限らないんです。（音階は外しませんが、ピッチが悪いひともいます。）やはり、アカペラは反復練習ですね。ピアノに旋律をひいて貰い、正しい感覚を身につけることがいいかもしれません。自分はアカペラで音程が下がってしまうことは余りないんですが、アンサンブルや合唱で音程が下がってしまう人と歌うとつられて下がってしまい、下がったことにも気がつきません…。やはり、音を相対音感でとっているからだと思います。ですが、いまから絶対音感は身につけることはまず不可能なので、アンサンブルや合唱の場合は全員の音度の間隔が正確に取れれば事実上はずれないです。
by ツッキー (2005-11-02 12:48)
ツッキーさま
明日は「リゴレット」本番ですね。頑張って下さい。ウィークデーなので、お伺いできないのが残念です。
音程についての詳細なアドバイスありがとうございました。
私も1人で歌っているときは下がらないのですが、合唱では引きずられてしまって、今特に「復活」の時に、合唱の冒頭はずーっとアカペラですので、とんでもないことになっています。こちらではアカペラ部分の反復練習はあまりしません。そして、何度練習を重ねても音程が良くなっていない様な気がします。
今日は郡司さん指導のヴェルディのレクイエムの練習に参加して、アカペラの部分は今日もひたすら反復練習、合唱が少しずつ良くなっていくのが実感できました。
まさに繰り返して慣れるのが一番、と感じました。
by mayyt (2005-11-03 22:11)
更新してくださぁい！！
楽しみにしてます〜！
by たかばんちょ (2005-11-08 23:54)